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2008.06.08 素肌で

すはだで

触れ合うとき


ぼくらはやっと


人間になる




きみが

女で



僕が

男だと



やっと

理解する




“こんなに

手小さかったんだなぁ”



“こんなに

手大きいのね”




そんな会話さえ

やっと



奇跡だと 気づくんだ




あたたかい

居所に


ふたりを沈める



間違いなく

つながっている




証拠が欲しくて

問いかけて

意味が欲しくて

声を出し合う




そんなものは

無意味 だよ




モザイクなど

かける必要もない

当たり前の

行為なのだから



オブラートに包まれた

たしかな性の違いを


味わっているだけ



ただ それだけさ








意味がないなら


証拠だっていらないよ




きみが女で

僕が

男だと



分かっている限り

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