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2008.03.11 ゆるし


なにかに支えられて


なにかに想われて



ひとは

死に向かって

涙を 落としてゆく



時に

嬉しいこともあれば



不幸はみなおなじ種類ということで


苦しみは

分け合えられる



わたしたちは

しあわせ



闇をむりやり

かき消した


しあわせ




ねぇ

それでも いま


私は 生きています

だれかのためではなく


久々に

「自分だけのために」



我がままが


こんなに気持ちいいと思ったのも

こんな日だからですね



だれかに

ありがとうございます


なにかに

ありがとうございます



未来はいつも

くだらない


「希望」はどこにも

転がっていないから



すくうのなら

あなたのなかに

わたしのなかに



抱き合ったその瞬間

苦しみとも 幸福ともいえぬ



shokubutu-025.jpg



涙がながれた



     ****





今日は特別な日でした。

だれかにとっては、やはりそうで

また、だれかにとっては、なんてことない流れの一日だったでしょうが…


大切な方たちとのお別れをしてきました


悲しいといえばそれまでですが、とても素敵な想いをさせてもらった場でした。



弱い自分というのが、きっと身体のどこかに流れていて

それを見つけて、ぎゅっと抱きしめてくれた人がいたのも、この場でした。


それだけにやはり別れはもの惜しく…



満点の青空に、すでに気温は春よりすこし先。

涙に包まれるあの空間を、以前の私ならすこしも理解はできなかったでしょう。


しかしいまは、人のいたみ というものを、多少は分け合う力がもてたかもしれません


ほんの、 すこしだけ 優しさが芽生えたかもしれません。



愛している ということは、きっとこういうことをいうんだろうなと

改めて目を瞑り考えることができました。




苦しみを知ることは、幸せを維持するより ずっと意味のあることだろう

また、いつか 笑顔を交わすときがくることを願っています。


ありがとうございます
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