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2008.11.29 名残雪
6.jpg

手をのばせば

消える 幻ろ



なにを期待して

なにに心を弾ませて

私は

たくさんの涙を

拭い取ってきたのだろう





これから

出るよ


いとおしい季節に

花散る儚さを

かさねたなら


木洩れ陽に混じるのは



春日にも似た

その 笑顔




激しい風が

僕の背中を

滾るから

もう

意味なんて

探してる暇も

なさそうだ







名残雪

きっと

忘れないでいて


もう 直ぐ貴女の

左手を

握ってあげられるから



-----------------------------------‐----

・幻ろ…おぼろ

・木洩れ陽…こもれび

・滾る…たぎる


名残雪…別名「忘れ雪」ともいいます。

春の声を聞いてから冬のなごるように降る雪のことを言います。

ロマンチックですよね

新堂冬樹さんという作家の作品にも同名の小説がありますが

冬という季節は寒いからこそ

心にじんと沁みるあたたかさにも満ちた季節かもしれません


これから寒も一層増しますが、皆様。

どうか温かな心はそのままでこれからもお暇な時間いらしてくださいな^^
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