FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
100c642.jpg

秋の

においに晒されて

瞳を開花させる



私の知っている

この

美しい朝を



私は

この他だれにも

譲れないで

生きて いる



しろい

ぽうっ とした

吐息が

かたちを露にすれば


となりで

すはだかの君が


はしゃいで

おどける






もう 冬ね





昨夜を背負った

少し掠れた

その声で

不似合いなこの時期に

かけられた

クリスマス・ソング

は、



馬鹿みたいに

私たちを

あたたかく

結んでくれた



   ****






曲が

終わりを

迎えるまでに

いま 私たちの

できることを

して おこうか





身体を擦りつけあって

夜の夕闇では

知ることのない


きみの

本来の肌の白さに

魅とれたら





溶けてゆく

狭く、さらさらとした

砂時計のなかで

私たちは



熱く しあうのだ





吐息が

空(くう)にあがる

奇跡に


めちゃくちゃになる

こんな

獣と化した

朝を



やっと私たちは



あの

季節外れの

曲を理由に

愛と

名付ける


ことができる


  …

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://lifepoem.blog76.fc2.com/tb.php/124-ec25cc5d
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。